マスクをつけた時の熱中症や頭痛の対策ができるマスクあったらいいよね。

毎日暑い日続きますね。今年は、新型コロナウイルスのせいで、夏でも、マスクをつけないといけないというとんでもない年になりました(;^_^A

夏でもマスクをつけることで、熱中症の危険性が高まる「マスク熱中症」

マスクを着用することで、酸素をしっかり取り込むことができなくなり頭痛が発生してしまう「マスク頭痛」

このようなマスクを着用することによる弊害にも頭を悩ませます。
「マスク熱中症」「マスク頭痛」の対策ができるマスクがあったら便利ですよね(*^-^*)

あるんです。

その名も「muren mask」(ムレンマスク)

ムレンマスクとは

ムレンマスクとは、蒸れにくいマスクということからネーミングされました。
岡山弁で蒸れにくい=蒸れんといいます

なぜ岡山弁かと言うと、岡山にある、ダイヤ工業さんが開発した商品だからなんです。

ムレンマスクのいいところは
1、息苦しくない
2、しゃべりやすい
3、耳が痛くなりにくい
4、メガネが曇りにくい

です。

なぜ、息苦しくなかったり、しゃべりやすいのか

二重の立体構造により、アゴのところに換気口が作られています。
この換気口のおかげで、空気の流れができて蒸れにくい構造となっています。

「マスク頭痛」の原因となる

マスクの通気性の悪さから起きる酸欠の対策をすることができます。

「マスク熱中症」の原因となる

①マスク内で蒸れることによる、のどの渇きを感じにくい
②マスクの通気性の悪さで、呼吸筋の活動量の増加による、体温の上昇
以上2点の対策ができます。
ただし、マスクをすることによって、水分補給が面倒になるという問題は対策できないので、ご自身で定期的に補給するといった対策をしてください。

※ムレンマスクは通気性が高いマスクですので、花粉やウイルス等を防ぐことはできません。
くしゃみや咳による飛沫をまき散らさない為のエチケットマスクとなります。

その他の特徴

1⃣肌触りの良い冷感素材でUVカット(UPF30)の素材を使っているので、長時間着用していられます。

2⃣洗濯して何度でも使えます。(手洗いがオススメです。)

3⃣メガネが曇りにくいです。

 

まとめ

ムレンマスクは、呼吸のしやすさを追求したマスク。ジムでのトレーニング、ランニングの時には大活躍するマスクです。
ただし、花粉やウイルスを防ぐことはできないので、飛沫をまき散らさないエチケットマスクとして利用してください。

当院でも、取り扱っています(*^-^*)

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