スタッフ舞子から、お久しぶりのご挨拶です

みなさんこんにちは。ご無沙汰しております、スタッフ舞子です。

かな~り久々の登場となってしまいましたが、なぜ、こんなにお久しぶりになってしまったかというと・・・私事ではありますが、昨年9月に出産をいたしまして、母親になりました!「こんな私が母親かぁ」と自分でもちょっとビビっておりますが、慣れない毎日を楽しいことを探しながら過ごしております。

最近の私たち

チビちゃんもようやく5ヶ月を過ぎ、自分としても少し生活リズムが落ち着いてきたように感じます。でも、今までとは生活が変わりますね~。どうしてもチビちゃん中心になってしまいますし、自分の時間がなかなか取れず、慣れるまでには相当気持ちの切り替えが必要でした。先輩方が、「出てきてからの方が大変よ~」と言っていたのがよ~~~~くわかりました

チビちゃん誕生から困ったこと

職業柄、一通りの勉強をして、知識としては情報を得ていたものの、実際に経験してみるとこんなに違うものかぁと思うことがたくさんです。リハビリ中でも教科書通りじゃない!!と思うことがたくさんありました・・・(あるあるですよねー)

最初のうちは、お乳をうまく吸ってくれないし、首がすわっていないので抱き上げるにもどうしたらよいか戸惑うし、急に泣き出してもどうしたら泣き止んでくれるかわからないしと、夫婦ともどもてんてこ舞いでした。今でも、急に泣かれると「どうして泣いてるの~?」と思うことはありますが・・・。

教科書に載っていた反射を見て大興奮

学生の時に勉強した、発達の授業の教科書に載っている反射なんかが見られると、ちょっと(いや、かなり?)興奮して、夫婦で楽しんでしまっている私たちです。「わ~モロー反射見られた!」「今のは把握反射だよねー」「姿勢がしっかり反射に支配されているわ」などなど、一般的な親の感覚とは違うところでも楽しんでしまっており、ちょっと親としては微妙な感じかもしれません。

ただ、子どもの様子を観察していて、少しずつ反射の支配から解放され、姿勢が変わってきたり、手や足の動きを見たりしていると、私たちが取り入れないといけない運動もあるなぁと改めて勉強もさせてもらっています。

子どもの運動発達に関して

子どもの成長する能力や運動への学習能力ってすごいものなんですよ!生まれてから、1ヶ月もすると体重が生まれた時の倍くらいに成長します。大人なら1ヶ月で体重が倍なんてとんでもないですよね(笑)そして、こっちが教えたわけでもないのに、寝返りを始めたり、体を起こそうとしたりし始めます。体にちゃんと、そういった発達発育の機能が備わっているんです。

子どもの発達発育に基づいた運動方法の指導も勉強し、日本コアコンディショニング協会認定の「コアキッズ体操普及員」の資格をスタッフ舞子は持っています。子どもが本来経験する体の動きを体操にしたもので、子どもからジュニアアスリートなど様々な方に体験していただきたい体操となっています。(大人がやってもかなりしんどいですよ(;’∀’))興味のある方は、ぜひお電話などでご連絡ください。一緒に体を動かしましょう!

まとめ

チビちゃんが生まれてからなかなか悩むこともありますが、このひと時はいまだけだと楽しいことを探しながら過ごしております。

新型コロナウイルスが流行る中、体を動かす機会が減っていると思いますので、子どもと一緒に体を動かせる体操をして健康を維持していきましょう。

また、出産後の様子や子どもの発達についてお知らせしていきたいと思います。

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