出産後の体の変化② どんどん姿勢が悪くなる!座った姿勢と立った姿勢 出産前と出産後でこんなに違う 座位編

みなさんこんにちは、スタッフ舞子です。

子どもが成長していくのと同時に、私の体にも様々な変化が訪れております。

今回は、出産後の姿勢の変化についてお送りいたします。

まずは、座った時の姿勢の変化について紹介していこうと思います。

座位姿勢について

ここでは、基本的な良い姿勢と私の姿勢について書いていこうと思います。

座った時の良い姿勢

 座った時に良い姿勢というと、しっかりと坐骨に座った状態で、骨盤がきちんと起きた状態のことを言います。

<良い姿勢>

耳と肩のラインが真っすぐ

骨盤が起きた状態

私の妊娠中の座位姿勢

 妊娠中においては、お腹が大きくなるにつれて前かがみの姿勢がとりにくくなり、しんどさからついつい背もたれに寄りかかる姿勢となりやすいですよね。私も、良い姿勢で座ろうとすると、お腹がつっかえた感じがして息苦しくなりました。なので、背もたれに寄りかかる姿勢がとっても楽で椅子に座っている時はほとんどがその姿勢でした。

 

私の出産後の座位姿勢

 出産後に関しては、お腹のつっかえた感じはなくなったので、姿勢も自然と元に戻るかなぁと思っていたのですが、これが大間違い!妊娠中の座位姿勢を引きずってしまい、背もたれに寄りかかる癖が抜けず、骨盤が後傾位となったままです。おまけに、お腹が大きくなるにつれて腹筋群も引き伸ばされているため筋力低下があり、筋収縮がうまく起こらなくなってきています。

 

こんな感じで、出産後も椅子に寄りかかった姿勢がとーっても楽で、しばらくはこの姿勢が続いていました。

 

イスが筋肉の代わりをしてくれるので、皆さんの中にもこの姿勢が楽だと感じる方は多いですよね。

 

 

どんどん猫背になる

 元々が猫背気味の私(これが、コアコンディショニングの勉強を始めるきっかけだったのですが、それはまた別の話)。腹筋群の筋力低下に加え、可愛い我が子を落っことさないようにという気持ちと、慣れない抱っこで自然と緊張していたのとがあいまって、どんどん猫背になっていきます。それに気がついたのも、子どもを抱っこしていて、寝たので布団へ下ろした後、体を起こすと、「背、背中がめっちゃ痛い~。」と思ったからでした。筋肉がこわばってしまっていたのをとても良く感じました。

座位姿勢の変化の原因と対処法

このままではいけないと強く思い、出産後1ヵ月が経ったくらいから少しずつ姿勢の改善に取り組み始めました。

猫背の原因

 私の場合の、猫背の原因を考えてみました。少し前の方でも書きましたが、まとめると次のようになります。

  1. 腹筋群の筋力低下
  2. 骨盤後傾姿勢の継続
  3. 長時間の抱っこによる大胸筋の筋緊張亢進
  4. 長時間の抱っこによる脊柱起立筋の筋緊張亢進

猫背に対する対処法

 私の猫背の原因は、上記のようなものであると考えました。では、実際に私が試した対処法について紹介していきます。

大きく分けて対処法は2つです。

  1. ストレッチを行う
  2. きれいな姿勢で座る

ストレッチなんて当たり前と思われるかもしれませんが、このストレッチを行う時間もなかなか取れないのが育児の大変さでもあると思います(;’∀’)

①ストレッチ

猫背が起こっている場合のストレッチで大切な場所は、肋骨部と肩甲骨周囲、背部です。加えて、私の場合は大胸筋部の筋肉も硬くなっていたので、ストレッチが必要でした。

こんな感じのストレッチをあいた時間にちょこちょこ行っていました。時間を決めてしようと思っても、そんなことはできませんでした。なので、起きた時に2・3回とか、抱っこをし終わった後に2・3回など隙間時間を利用して行っていました。時間を決めた方がしやすいよーっていう方はそれでもいいと思います。それぞれの生活スタイルに合わせて行っていただければと思います。

②きれいな姿勢で座る

 出産により、骨盤周囲の筋力や腹筋群の低下が起こります。ただ、出産前と同じように、お腹周りの筋肉をつけるために腹筋運動を行うことはまだできません。と言うのも、出産は交通事故にあった時と同じくらいのダメージを体が負っているからです。

そこで、みなさんにおススメするのが「きれいな姿勢で座る」これだけです。骨盤を起こして椅子に座るようにするだけ。私は、ご飯を食べる間だけはこれを意識していました。きれいな姿勢で椅子に座るだけで、腹筋群に力は入りますし、今までの骨盤後傾姿勢からの脱却を図ることができます。

〈きれいな姿勢〉

⒈背もたれから背中を離す

⒉坐骨に座るようにする

(お尻の下に手を入れて体重をかけると当たる硬い骨です)

⒊顎が上がらないように注意する

⒋胸を少し張るようにする

 

 

いざこの姿勢をとってみると、「こんなにしんどかったっけ~?」とちょっと座っているだけでもくたくたに。いい運動になりました。最初の1週間はほんとにしんどかったです。ご飯を食べるにも、休み休み。でも、ちょっとずつでも続けていれば慣れてきて、だんだんと良い姿勢が保てるようになってきますよ。

まとめ

猫背を改善するためには、まず、ストレッチきれいな姿勢で座ることを心掛ける。これらを実践してみて下さい。

自分の体のことにまで気が回らない時期だからこそ、早めに自分の体の変化に気がつくことが大切です。そして、なかなか時間がとれないのも事実ですが、何かのついで、何かし終わったらと自分ルールを決めて運動をしていただければと思います。

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