これからの季節に要注意!熱中症を防ぐために今すぐできること。
こんにちは、にしからかわ接骨院の院長です。
だんだん気温が高くなってきましたね。岡山の夏は湿気も多くて、体にこたえます。
この時期に特に気をつけてほしいのが「熱中症」です。
熱中症は、実は真夏だけじゃなく、5月や6月の暑い日にも起こるんです。
今日は、熱中症を防ぐためのポイントを、わかりやすくお伝えします!
◆ 熱中症ってどんなもの?
熱中症とは、体の中の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温調節がうまくいかなくなったりすることで起こる症状です。
主な症状はこんな感じ👇
- めまい、立ちくらみ
- 頭痛
- 気分が悪くなる(吐き気など)
- 異常な汗、または全く汗が出ない
- 体がふらつく、ぼーっとする
ひどくなると、意識を失ってしまうこともあり、とても危険です。
◆ こんな人は特に注意!
✅ 小さなお子さん(体温調節がまだ未熟)
✅ 高齢の方(暑さを感じにくく、水分をとるのを忘れがち)
✅ スポーツをする人(汗で水分・塩分が大量に失われる)
✅ 外で働く方(炎天下で長時間過ごすことが多い)
にしからかわ接骨院でも、部活動を頑張っている学生さんや、お仕事で外に出ている方が熱中症気味で来られることがあります。
◆ 院長からのアドバイス!
熱中症を防ぐために、今日からできることをまとめました👇
① 水分補給は「のどが渇く前」に
こまめに水を飲むクセをつけましょう。
汗をたくさんかく日は、スポーツドリンクや経口補水液もおすすめ!
② 外に出るときは帽子や日傘を
できるだけ日陰を選んで歩くのも◎
③ 部活や運動前後は、体調チェック!
「ちょっとだるいな」「頭が重いな」と思ったら、無理せず休む勇気を!
④ 暑さに負けない体づくりも大切!
栄養バランスの良い食事と、しっかりした睡眠が、熱中症予防の基本です。
◆ 最後に
これからの時期、ちょっとした油断が体調不良につながることもあります。
「これって熱中症かも?」と思ったら、すぐに涼しい場所で休んで、水分をとりましょう。
症状がつらいときは、すぐに医療機関へ。
にしからかわ接骨院では、日々の体調管理のご相談も受け付けています。
「なんとなく疲れが取れないな…」という方も、お気軽にご来院くださいね!