【整骨院ブログ】坐骨神経痛の症状って?実際はこんなにツラいんです…
こんにちは、にしからかわ接骨院です!
今回は、坐骨神経痛の「症状」にクローズアップしてお届けします。
名前は聞いたことあるけど…
「どんな痛みなの?」
「ただの腰痛とは違うの?」
そんな疑問をお持ちの方も多いと思います。
実は坐骨神経痛、“ただの腰の痛み”ではないんです。
おしりから太もも・足先まで響くような強い症状が出ることも多く、日常生活に支障をきたしてしまうこともあります。
代表的な症状はこちら!
● おしりの奥がズーンと重だるい
最初に感じるのは「おしりの奥の違和感」。
筋肉痛とも違う、奥の方がズーンと重たくなるような鈍痛が続きます。長時間座っているとジワジワつらくなってくることも。
● 太ももやふくらはぎに“ビリビリ・チクチク”
坐骨神経が圧迫されることで、足の神経に電気が走るような感覚が起こります。
「太ももの裏がビリビリする」
「ふくらはぎがチクチクして、歩きづらい」
そんな声も多く聞かれます。
● 足に力が入りにくい・足がもつれる
痛みやしびれが強くなると、足に力が入らなくなることもあります。
階段の上り下りが不安定になったり、少し歩いただけでつまずいたり…。「なんか足の感覚がおかしい」と感じる方も。
● 長時間同じ姿勢がつらい
イスに座りっぱなし、立ちっぱなし、車の運転…
いつもは気にならなかった“何気ない姿勢”が、だんだんとつらくなってくるのも特徴です。
姿勢を変えたり、体を動かしたくなるような不快感が出ることもあります。
● 片側だけ症状が出ることが多い
坐骨神経痛は、多くの場合片側の足だけに出ます。右足だけ痛む、左側のおしりだけしびれる、など“左右差のある症状”は坐骨神経痛を見分けるひとつのポイントです。
このような声もよくいただきます
- 「朝、ベッドから起き上がるのがつらい」
- 「足がしびれて靴下を履くのも大変」
- 「立ち上がるときにピキッと痛みが走る」
- 「夜中に足がうずいて眠れない」
- 「どこが痛いか説明しづらいけど、とにかくつらい…」
坐骨神経痛は、痛み・しびれ・だるさ・感覚異常などが複雑に混ざり合うため、単純な「腰痛」とはまったく違う辛さがあります。
我慢せず、早めのケアを!
「いつか治るだろう」とそのままにしてしまうと、症状が慢性化しやすく、日常生活にどんどん支障をきたしてしまうことも…。
にしからかわ接骨院では、坐骨神経痛の症状に合わせた
✅ 骨盤や背骨の調整
✅ 筋肉の緊張を和らげる手技療法
✅ 再発予防のためのセルフケア指導
などを通して、根本改善を目指したサポートを行っています。
「これ、もしかして自分も…」と思った方は、お一人で悩まずに、ぜひご相談くださいね。