超音波特別施術

にしからかわ接骨院の院長が研修をしていた、さとう接骨院の施術です。
超音波治療器の緩衝材も同じ品質のものを導入しています。

 

腰部痛 1回目 6,600円
  2回目以降 2,200円
顎関節症 1回目 3,300円
  2回目以降 1,650円
突発性難聴 1回目 3,300円
  2回目以降 1,650円

腰部痛について

さとう接骨院の考える腰部痛施術の手技でやっていたものと同じ論拠と施術法を特別な超音波を使用し応用した施術です。施術期間の短縮を可能にした施術になります。

手技では、深部の筋肉だけを狙って施術は難しく、施術期間がどうしても長期になっていました。
特別な超音波を利用することで、患部を直接施術が可能となったので、施術期間の短縮が可能となりました。

つまり、従来の施術では、最低2か月の期間が必要だった施術が、実績で最短1日長くて2回の施術で腰部痛の根幹は正常にできるようになりました。

適応症状

・腰痛
・慢性腰痛
・ヘルニアによる腰痛
・脊柱管狭窄症による腰痛
・ぎっくり腰発症後3日以降の腰痛

腰椎ヘルニア及び脊柱管狭窄症による腰痛に関して留意すべき点

足の感覚障害・筋力低下などの神経系の異常がある場合は本施術は適さないです。

腰椎ヘルニア及び脊柱管狭窄症と腰部痛に関して

腰椎椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症は腰痛に直接関与しないです。
訴えが、腰痛だけであれば、原因は別だと思います。

椎間板ヘルニアにおいて、椎間板が潰れて中身(髄核)が出てきて神経を圧迫してしまい、痛みが出ると言われていますが、その圧迫される神経は、足の神経です。また、椎間板自体に痛みを感じる神経は無いので、潰れて痛みを感じるということもありません。

つまり、腰部椎間板ヘルニアにおいて腰痛が起きるのは、相当の期間、椎間板ヘルニアの症状を放置して下肢の筋肉の低下が起きてからだと思います。

脊柱管狭窄症についても、圧迫されるのは下肢の神経になります。

ですので、椎間板ヘルニア及び脊柱管狭窄症においては、腰痛とともにさまざまな症状が出ていないと、症状と病態が一致しません。

腰部痛だけが問題であれば、本施術で改善が期待できます。

 

顎関節症について

「口を開けると痛い」「大きな口を開けられない」などの症状です。

顎関節が損傷しやすく、施術しくい解剖学的な理由

顎関節は個人差にはなりますが、口を大きく開けただけで、少し関節が外れる状態になり、受傷しやすい関節になります。
顎関節は骨が起伏に富んでいて、さらに筋肉が小さかったり、短かったりします。マッサージをしようにも筋肉が小さく効果的なマッサージが出来ません。

ですので、狙った筋肉を施術できる超音波が施術に適してきます。

よほど状態が悪いということが無い限りは概ね2~3回の施術で治癒します

 

さとう接骨院について

さとう接骨院は、岡山市北区大元上町にある接骨院です。
さとう接骨院の院長はいろいろ顔をお持ちです。
接骨院の院長をされていたり、超短波の緩衝材の開発をしてみたり、超短波治療器の開発のアドバイザーをしてみたり、イチゴの苗を配ったりしています。

施術に関しては根拠のある施術を方針としており、主に生理学を基礎として施術理論を展開しています。

http://www.2443579.com/

ネオインベント社について

超音波緩衝材やハンド・ボディローションを製造・販売している会社です。
当院の超音波緩衝材は主にネオインベント社さんの商品を使用しています。

http://www.neoinvent.co.jp/